「うわ~!、これ自由研究でやってみたかったんだよね!」という兄に対し、
「僕もやりた~い!」という弟。
昨日の青梅市健診の結果説明の診察室の一場面*(^o^)/*
みなさん、おはようございます。「トータリスト」神ちゃんです。
2019年度136日目ですね。
青梅市健診の結果を聞きに来たご夫婦と一緒に小学生高学年と低学年の兄弟が一緒に入ってきました。
お子さんを連れてくる方は時々いますが、お孫さんを連れてこられる方は私は初めてでした。
ご夫婦の結果を説明する間、退屈かなと感じた私は、聴診器を取り出し、
「これで胸の音聞いてみる?」
と聞いたところ、冒頭の言葉が満面の笑みで返ってきました。
おばあちゃんは、
「うわー、そんなことさせてもらえるんだね。」
と喜んでいただいている様子。
看護師さんが奥からタイミングよく入ってきて、お孫さんたちに聴診の指導が始まります。
「低い音がする~!」とか、
「前より後ろの方がよく聞こえる感じ~!」
「自由研究でやってみた~い!」
などたくさんの感想が出てきます。
「じいちゃん、ばあちゃんと一緒に行動すると楽しいことがあってよかったね!」
「また来てね~!」
とみんなに見送られ診察室から出ていきました。
このご夫婦が満面の笑みで帰ったことは言うまでもありません。
今回いっしょに来てくれたお孫さんのお陰で、
受診者さんではなく、
受診者さんと同伴している人の元気を増やす介入も
効果的なんだとまた新たな気づきがありました。
そして、新たな妄想として、
『夏休み!トータリストのお医者さん体験!』
みたいなイベントをやってみるというのもいいのかもと感じました!
「チームトータリスト」のみなさん、今日もみなさんが最高の自分を発揮し、最高の一日を過ごしますように!
あー今日も最高の一日になりました!