「間質性肺炎といわれてすごく落ち込んでいる人がいます。何か力になれないかな・・・」
みなさん、おはようございます。「トータリスト」神ちゃんです。
医者という職業をしていると、学生時代からたくさんの病気になった方からどんな症状があるとか、心配だ、何かいい方法がないかと相談されてきました。
そのたびに、お話を伺ってできることが少ないなと感じてきたのを思い出しました。できることが少ないからこそ、しっかりお話し伺わせていただこうと思っていたのかもしれません。
そのころから何故少ないんだろうと考えていましたが、その当時の私は「治療法がないからだ!」と病気減らしの視点から離れられなかったのでしょうね。
でも今は違います。
もちろん、臨床医としての経験が積み上がり、病気減らしの知識も実践も増えていることもあるでしょう。さらにインターネットが発達して今現在わかっていることなどはお金を使えば最先端の知識をゲットすることも出来るようになったというテクノロジーの変化も大きいでしょう。
そうはいっても医学の枠で対応しきれない症状、病気はまだまだたくさんあります。
そもそも、いま治療できてよくなることが分かっている病気なら悩んで相談してくることはないですよね。治らないといわれたり、症状が緩和できないからこそ苦しみ、悩み、藁をも掴む気持ちで相談してくるのだと思います。
そんな時、今の私は病気減らしの視点はあまり発動させません。病気、症状という今の医学でいじれないといわれていることを何とかしようと思っても、はっきり言いますが無理なのでしょう。
できないことを「なんでなんだ…」と受け入れられないと、自分のエネルギーが落ちるだけです。
落ち込むことが大事だという方もいますが、私は落ち込まなくてもいい仕組みを作る方が大事なのではと今の時点では感じています。
そうです。
そんな時こそ、病気ではなく元気の要素をいじるんです。
何が自分の元気の要素なのか?
自分事のように他人の症状を気にかけて医者の仲間に相談してくれる仲間がいるというのも元気のもとでしょう。昔やっていた仕事、その時の仲間、今もなおつながっている近くにいる方々も元気のもとでしょう。もしかすると間質性肺炎と診断されたことでその病気にかかっている仲間たちとのつながりが新たにできたのならそれも元気のもとになるでしょう。
すべての出来事はその出来事を自分がどうとらえているかを映し出す鏡になります。
「人生とは、出来事をどう受け止められるかの魂を磨く修行である」と師匠の一人斎藤一人さんは言っています。
もしかすると今は、こんな前向きの言葉よりも一緒に落ち込んでくれる仲間が必要な時期かもしれません。そんな時は落ち込めばいいと思います。でも落ち込んでいるというマイナスの波動ではいいことは起きないということも知っておいてほしいと思っています。
考えてみれば、診断された前の日にも間質性肺炎という病気はその方の身体にはあったはずですが、そこまで落ち込んでいませんでしたよね。それが診断がついた後、落ち込むのは理屈通りにいかないとも思いますが、理屈に合わないと思います。症状がつらくて入院するというのなら話は別ですが、、、、
間質性肺炎という病気の名前に恐れおののくのではなく、生まれてきた人はいつかは死ぬ。何で死ぬかより、どんな気持ちで人生を過ごし、どんな気持ちで死ぬかの方が私は大事だと感じます。
是非治らない病気、緩和しない症状ということに悩んでいる方がいましたら、それをどうとらえて、どう生きるかを問われていると考え、自分らしい生き方を見直すチャンスにしていただきたいなと感じていま~す*(^o^)/*
「チームトータリスト」のみなさん、今日もみなさんが最高の自分を発揮し、最高の一日を過ごしますように!
あー今日も最高の一日になりました~!